Thunderbird 0.9 for MacOS Xの不具合
Firefoxが1.0リリースに向けて部分的ながらも着実にMacOS X対応が進む中、今回のThunderbird 0.9 for MacOS Xは日本語のメールボックスが使えなくなるというちょっとやばい状況。1.0は大丈夫だろうか？
Thunderbird 0.8では、JunkフォルダのJunk情報が勝手にリセットされたり、新着メール数が正確にカウントされなかったりで、メールボックスの管理に不具合があったようだ。0.9からはbugfixされたというので早速試してみたわけなのだが…。
結果は最悪。日本語のメールボックスは二重に表示される上に、中身が表示されなくなってしまった。削除も移動も出来ない。メールボックスのファイル名を英語に変更して、読み込み直す事になってしまった。当然日本語のメールボックスは使えない。そもそも日本語環境でちゃんとテストされてないんじゃ…？
Bugzilla や、MozillaZine Forums へ投稿しようにも、こういう日本語絡みのバグは英語ではどう表現していいものやら。ホントに中身が分かっている人しかバグ報告が出来ないんじゃないだろうか。読む方もdouble byte環境なんて持っていないんで、再現しようもないだろうし。うーん。
結果は最悪。日本語のメールボックスは二重に表示される上に、中身が表示されなくなってしまった。削除も移動も出来ない。メールボックスのファイル名を英語に変更して、読み込み直す事になってしまった。当然日本語のメールボックスは使えない。そもそも日本語環境でちゃんとテストされてないんじゃ…？
Bugzilla や、MozillaZine Forums へ投稿しようにも、こういう日本語絡みのバグは英語ではどう表現していいものやら。ホントに中身が分かっている人しかバグ報告が出来ないんじゃないだろうか。読む方もdouble byte環境なんて持っていないんで、再現しようもないだろうし。うーん。
