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Pocket Informant 2.0がもうすぐリリース

pi
 まもなくPocket Informant 2.0 for iOSがリリースされる!
 標準のカレンダーアプリがあまりに手抜きシンプル過ぎるために、サードパーティ製カレンダーアプリがまさに群雄割拠の状態。どのアプリも一長一短ある中で、
Pocket Informant for iOSはタスクとの統合具合とか、GoogleカレンダーMobileMeカレンダーとの連携が一番よくできている…と思う。特に、MobileMeカレンダーとの連携では、日本でポピュラーなさいすけハチカレンダー2Refillsなどと比べて一番高速に動作する。
 
PI 2.0のリリースはかなり前から予告されていたものの、当初の計画から6ヶ月遅れとなっているらしい。その代わり、新エンジンを搭載し、最新iOSに対応するためにほとんどのコードが書き直されているとのこと。現在ベータ版ができたところで、バグフィックス作業はこれから。さらに磨きのかかったUIに期待したい。
 なお、
2.0リリースの前に、1.xのバグフィックス版である1.68がリリースされる予定だそう。

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Pocket Informantで1分単位の予定入力

 iPhone用のカレンダーアプリとしてはほぼ最強のPocket Informantが、iOSカレンダーに対応してさらに良くなった(右図:Settings→iOS Calendars→ON)。
 ToDoとカレンダーの統合具合の絶妙さ、表示速度の速さ設定の細やかさは、数あるカレンダーアプリの中でも数歩抜きんでている。iOSカレンダーと統合すると表示速度の「切れ」は落ちてしまうが、それでも人気の高いさいすけよりもだんぜん速い。

 設定の細やかさの一例として、スケジュールの時間設定が
1分単位でできる点がある。
 通常の会議やらの予定は5分単位で十分なんだが、出張や旅行の移動の際、電車の乗換え時間をあらかじめスケジュールに書き込んでおくと便利で、PalmOS時代からの習慣なのである。まぁ、日本の鉄道・バスでしか通用しない方法なのだが…
 iOS標準のカレンダーも含めて、ほとんどのカレンダーアプリは5分単位の時間設定しかできない(
さいすけは1分単位の時間入力可能)。1分単位の予定を入力するにはわざわざデスクトップ版アプリケーションか、デスクトップ版Webアプリを使う必要がある。Googleカレンダーでもモバイル版Webアプリは5分単位でしか入力できない。
 
Pocket Informantも初期版では5分単位だったが、最新版では1分単位での予定入力が可能になった。しかも新規予定を入力する場合は1分単位、編集する場合は5分単位と、インタフェースを使い分けている(下図)。使い勝手を悪くしないギリギリの線で留めているのだろうなぁ…

新規予定(1分単位)⇒  予定編集(5分単位)⇒

 一方で、Pocket Informantの残念なところは、日本語版がないこととバグとおぼしき挙動が見受けられることだろう。設定項目がなにせたくさんあるので、日本語ヘルプが欲しい。バージョンアップも頻繁であり、どうしても細かい設定を見落としがちで、バグなのか仕様なのか分からないこともしばしば… それだけ、使い込みがいのあるアプリとも言えるのだが…

Pocket Informant トラブル

 先週紹介したばかりのPocket Informantだが、現在まさにトラブル発生中。
 Pocket Informantをふつうに起動するとSafariに飛ばされ、開発元のWebISのホームページが表示されるという症状。WebISのホームページは緊急措置しとてトラブル内容を掲載している(現在ははデスクトップからのアクセスでは表示されない)。それによると最新版のPocket Informat 1.21に、1月16日以降にSafariを起動するβ版コードが混じっていたことが原因としている。
WebIS Trouble Page
 開発者にしてみれば冷や汗もののポカミス。だが、症状が出るまでに対策を何も打っていなかったのはリスク管理からしていただけない。直ちに修正版をリリース…と行きたいところだろうが、アップルの審査と週末いう壁があり、早くても月曜日までは致し方なかろう。ユーザとしては取りあえずはWeb版のGoogle Calendarでしのぐのみだ。
 頭に血が上った一部のユーザがWebISをバッシングしまくっているようだが、明らかにやり過ぎの感あり。まさに炎上状態だが、中にはiPhoneそのものが使い物にならんとか理解を超えた記事もあり、まぁ世の中にはいろんな人もいるものですな。社会的に未熟な子どもたちの意見にも耳を傾けつつ、事態を見守り、落ち着いて対応可能な策を考えるのが正しい大人の態度であろう。
 それよりも、
MobileMeのカレンダーは、iPhoneのMobile Safariからは閲覧できない仕組みとなっている。iPhone標準カレンダーがトラブったら手も足も出なくなることを考えると、Google Calendarの方がクラウドとして柔軟性やトラブル耐性が高いと言える。MobileMeは有料サービスなんだからアップルにはもっとがんばって欲しいものだ。

Pocket Informantでアラームを使う

 ついにと言うか、ようやくと言うか、iPhoneのカレンダーアプリをPocket InformantWebに切り替えた。
 せっかくMobileMeに加入しているのに、Pocket Informantは直接MobileMeやiCalと同期できないところが不満ではある。ちなみに既にOutlookとのダイレクト同期はβ版に達しており、iCalとの同期もいずれ実現されるらしいのでそれまではGoogle Calendarに依存することとした。
 とにかく設定項目が多いアプリであり一筋縄では行かぬ。使い方は
英語のマニュアルも参考にしながらまだ手探り状態ではあるが、ようやくアラーム機能はほぼマスターできた。
 Pocket Informant上でのアラームは、5分刻みで29日23時間55分前まで予約可能で、やや過剰。それが故にかえって分かりにくくなっている気がする。
 またiPhone上でアラームをセットしてもGoogle Calendarの予定にはアラームはセットされない。iPhoneのアラームはアップルのPush Notification Serviceを利用するからである。このためPocket Informantを常時起動していなくても、さらにiPhoneの電源をオフにしていても、設定時間になればバイブ、ベル音、ダイアログでちゃんと通知が来る。設定時間から数秒遅れる感じだが、これはアップルのサーバ発、携帯電話ネットワーク経由の通信遅れのためだろうか? 一方、Google CalendarでセットしたアラームはPocket InformantからPush Notification Serviceにきちんと引き渡されるようだ。この辺は良くできている。
 最初は、Push Notification ServiceをOffにしていたのでアラームが鳴らず焦った。iPhoneで
設定→通知をONにしてInformantの警告とサウンドをONにしておく必要がある。まだ使い込んだわけではないが、PushをONにしてもさほどバッテリ消費には影響がないように思える。
 でも携帯電話がつながらない環境ではPushのアラームを受けられないことになるよねぇ。そういう辺境に居るときは、標準のカレンダーアプリと併用する必要があるのかもしれない。

iPhone ストレージ・アプリ比較

 PCやMacなどの母艦上のファイルをiPhoneへ転送するのに不可欠なストレージ・アプリ。紆余曲折、様々なアプリを試した末、ようやく落ち着いた先は...
 Good Readerがバージョンアップしたので加筆修正。

 DataCaseiPhone 3G販売開始初期のアプリ。Wi-Fi転送はftp, httpに対応するが、ビュアーとしてはかなり不安定。当初はデータ転送できるだけでも驚きだったんだよねぇ。やがて、800円の値段設定もあいまって、後述するフリーやより高機能なアプリに席巻されることになる。不具合を抱えたままもう1年近くアップデートもされておらず、ディスコン状態か?

 Air Sharing Pro:前身であるAir Sharingは期間無料で入手(現在は600円)。文書ビュアーは高速で、大きなサイズのファイルでも安定して動作する。Pro版はMobileMeなどのWebDAVマウントや、zip圧縮ファイルにも対応。文書ビュアの高速化にはさらに磨きがかかった。個人的には、ストレージ・アプリとしては最高峰だと思われ。ただし価格も最高峰の1200円...

 FileAidUSB接続で手軽にファイル転送可能なストレージ・アプリ。母艦側にDiskAidi-FunBoxなどの専用アプリが必要となるが、Wi-Fiが使えない環境でもファイル交換できるので便利。DiskAidのベンダが提供している点がツボ。ただし文書ビュアーとしての出来は良くない。ファイルの持ち運び用途に割り切ればそれなりに便利である。フリーというのも魅力の一つ。

 Good Reader:ファイル転送としてはWi-FiとUSB転送の両方をサポート。本来、文書ビュアーとして機能を極めたアプリであり、特にPDFリーダとしては右に出るものはない。画面拡大を維持したままワンタップで画面送りしていくギミックは秀逸。一度使うと手放せなくなる。Wordファイルなど他のフォーマットでも同じことができればいいんだけど。あとこれでWebDAVに対応したらほぼ間違いなく最強だろうな。2.3にアップデートして、MobileMeを含むWebDAVに対応した。これで間違いなく最強。
 あと、TIPSとしてSafariで閲覧中のホームページやPDFのURLに'g'を加え、ghttp://〜と書き換えると自動的にGood Readerが起動して、そのWebページのアーカイブを作成したり、ファイルをダウンロードする機能もあり。特にPDFを落とすときは非常に便利である。

 現在常用中なのはGood Reader。USB転送した後、すぐにそのファイルを立ち上げて中身を確認できる。USBメモリに画面が付いたような…と言えば感覚が伝わるだろうか。とにかく便利なことこの上ないのである。

iPhone:データベースの決定版!?

 iPhone OS 3.0の登場間近。わくわくする〜。その一方で、ようやく落ち着きつつあるiPhone利用環境を、また一から構築し直さないといけないのではという不安もあり。最先端を走るためには、走り続けないといけないジレンマもあるからね。
タップフォーム
 さて、iPhone用のデータベース・ソフトの紹介である。今回ご紹介の一品はタップフォーム1.7(App Store)。あえてバージョンまで書いたのは、1.6から一気に使いやすくなったから。ちなみにこれまでお薦めしていたのはiSort(App Store)の方だった。
 iSortもタップフォームも、実は管理するデータベースにほとんど違いはない。デスクトップとの同期は、iSortWebブラウザ、タップフォームはSyncDocsを利用するという違いはあるものの、どちらも日本語CSVimportexportも安定しており、同じCSVファイルを双方自由にやりとりできるほどだ。
 一番の違いは、iSortがリスト画面で3つのフィールドを同時に表示できる上、さらに各フィールドの並び替え(ソート)を自由に変えられること。ソートに関しては、開発元がフランスにある(?)ため、日本語のソートが不完全なのはご愛敬。Forumはほとんどフランス語だし開発者も英語が不得意らしいので、リクエストを出せないのが悲しい。
 ようやく本題のタップフォームの話に入ろう。こちらは日本語ローカライズがきちんとサポートされていて、データベースのサンプルも(全然使えないけど)あらかじめたくさん登録してあり、初心者がすぐに使い始められるようになっている。アイコンや画面などのI/FiSortに比べてすっきりしており使いやすい。なのに、1.7登場まで使わなかった理由というのは、フィールドのソートを自由にカスタマイズできなかったという一点に尽きる。だってソートはデータベースの基本だからね。
 それが1.7になり、ようやくフィールドソートのカスタマイズに対応(しかも3つのフィールドまでソート登録可能)。さらにリスト画面に2フィールドまで表示もできるようになり、データの可読性も一気に高くなった。これを機にiSortからタップフォームへ移行したという次第。まだフィールドのカスタマイズ画面でしかソート方法を変更できないので、iSortのようにリスト画面で自由に、というのには程遠いが、実用上は問題ないだろう。あともう少しリストのフォントサイズを小さくなれば、日本語データの可読性がよくなると思うな。
 何となくだが、両方のアプリのバージョンアップ動向を見ていると、お互い意識しているような雰囲気もあるような。機能実装ではiSortがリードしており、タップフォームがそれをキャッチアップしている印象。ユーザにしてみれば良い製品が使えればいいだけなので、どっちもがんばって欲しいな。

iPhone:ToDoアプリ

 Appleのやることは時々分からない。
 PIMと言えば、アドレスブック、カレンダー、メモ帳に合わせて、Todoも必須だと思う。iCalにも組み込まれているのにどういう理由があってTodoアプリをiPhoneに搭載しなかったのだろう?
 おかげでもって、Palmからの移行で一番頭を痛めたのがこのTodoであった。App StoreでTodoアプリを検索すると無料、有料を含めて大量に出てくる。それどころか、未だに新規登録が続いている状態だ。ここまで来ると、今更Appleも標準搭載はできまいなぁ。

Todo
 とにかくこの大量の宝(クズ?)の山の中から、これってものを探し出さねばならない。無料アプリから始めて、有料アプリにも手を伸ばし、落ち着いたのは結局、Todoであった。App Store開設初期の頃から存在し、それが故にTodoという一番目立つ名前で登録できたのだろう。初期のアプリにしては値段が1,200円とまた高いのだが、この値段や名前に負けないほど良くできている(AppigoのホームページにあるYouTubeムービを見れば一目瞭然)。繰り返しオプションが豊富である点が気に入った一番の理由だが、さらに加えて独自の同期アプリケーションによるiCalとの連携機能がほぼ完璧である。iCalとの完全に同期し、しかもグループまでもきちんと引き継いでくれる。
 日本語を入力・変換しているときに落ちたりすることもあるけれど、本格的な仕事用途に十分耐えうる機能を持っており、お薦めの一品だ。

iPhone用電卓アプリ

 iPhone標準の電卓が、iPhoneを横向けにすると関数電卓になるのは有名なTipsだが、もう一押し機能が欲しいところ。予算管理を行うための卓上電卓としてだけでなく、腐れプログラマ的には16進電卓、記憶力減退を補う計算式履歴は少なくとも標準装備して欲しい。さらに単位変換も装備してくれると言うことなしなんだけど…
 これらのキーワードを頼りに
App Storeを手探りで検索するわけだが、これがなかなか大変だった。

Calc
 最初に使ったのは無料アプリのCalc。これは無料なのに良くできておりしばらく愛用していたが、予算の計算の時に桁表示「,」がないので、大きな金額になると読みにくいことと、レスポンスが悪いことがあって、有料電卓を探すことと相成った。


HiCalc
 HiCalcは、PalmやWindows Mobileでは受賞までしている有名なアプリ。触れ込み通りの高機能。色づかいは派手目で好き嫌いはあろうが、画面全体は多くの記号を見分けるためによく作り込まれている。だがやっぱりレスポンスが今ひとつだ。難しい数式をガンガン扱うには十分なのだが、逆に普通の計算をチャカチャカするには、入力に対して表示・計算が一息遅れる感じ。桁表示に変なフォントを使っており見にくいし。


PCalc RPN Calculator
 最後に行き着いたのがPCalc RPN Calculator。RPN電卓となっているが、RPN機能はOFFにもできて普通の電卓にもなる。iPhone標準の電卓と似た画面構成だが、これに履歴、単位変換、16進電卓機能などを違和感なく統合している。卓上電卓としての基本機能をしっかり押さえていて、レスポンスもよい。またスキンも変更することができ、見た目もなかなか高質なイメージにすることができる。


 普通の電卓と同じようにデータ処理速度重視で行くならPCalcが最適なアプリではなかろうか。また逆に、複雑な数式を駆使した処理を行うエンジニア向けにはHiCalcが選択肢の一つになるだろう。