Firefox 1.0 for MacOS X日本語版
Safariはフォントや画像表示が圧倒的にきれい。文字や行間の微妙な調整の差にも思える。ただ一方でまだJavaScriptやCSS周辺でまずい点が残っているのも確か。レンダリング解釈となるとやはりFirefoxの方が勝っている感じだ。Safariの登場当初はレンダリング速度が売り文句でもあったが、改善が進んだFirefoxと比べると、ほとんど変わらないかむしろFirefoxの方が速いかも。
てなわけで、今はFirefoxとSafariを使い分けている状態である。Thunderbirdはまだまだって感じなのだが、さすがにもうMozillaはいらないかぁ。
あと、Firefox for MacOS X日本語版は、画面周りのフォントが秀逸でもある。ツールバーのフォントはサンセリフ系のボールドフォントでとても見やすく重厚感さえある。また環境設定ダイアログではこれまで文字がはみ出したりして閉口したものだったが、ここにもかなり可読性の高いフォントが使われている。Windows XP用日本語版も使っているが、見た目は雲泥の差とも言っていいくらいの違い。
Aquaインタフェース調整作業が終わるリリースはFirefox 1.1(2005年3月)であるが、その頃にはSafari 1.3もリリースされているはず。やっとMacOS Xのブラウザ環境も良くなってきたかなぁ。
一方でブロードバンドコンテンツは未だにIEにしか対応しておらず、既にディスコンとなったIE for MacOS Xを起動する場面もしばしば。何でもかんでもXP+IE+WMPというパターン。日本のサービスの質の低さを実感する瞬間である。
てなわけで、今はFirefoxとSafariを使い分けている状態である。Thunderbirdはまだまだって感じなのだが、さすがにもうMozillaはいらないかぁ。
あと、Firefox for MacOS X日本語版は、画面周りのフォントが秀逸でもある。ツールバーのフォントはサンセリフ系のボールドフォントでとても見やすく重厚感さえある。また環境設定ダイアログではこれまで文字がはみ出したりして閉口したものだったが、ここにもかなり可読性の高いフォントが使われている。Windows XP用日本語版も使っているが、見た目は雲泥の差とも言っていいくらいの違い。
Aquaインタフェース調整作業が終わるリリースはFirefox 1.1(2005年3月)であるが、その頃にはSafari 1.3もリリースされているはず。やっとMacOS Xのブラウザ環境も良くなってきたかなぁ。
一方でブロードバンドコンテンツは未だにIEにしか対応しておらず、既にディスコンとなったIE for MacOS Xを起動する場面もしばしば。何でもかんでもXP+IE+WMPというパターン。日本のサービスの質の低さを実感する瞬間である。