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Acrobat 7.0日本語版のアップグレード案内きました

さすがAdobe 、毎回バージョンアップごとにしっかり案内を送ってくる。昔はちゃんとAdobeで買ってたけれど、量販店でふつうに値引きして売っているのを知った時はがく然。とほほぉ。
 MacOS XならPDFファイルを簡単に生成できるのでAcrobat は特に必要ないかも知れない。でも時々Previewでは日本語表示が変だったり(フォントかPDFのバージョンの関係?)、何よりMacOS Xの生成するPDFはファイルサイズがでかいのが難点。
 Acrobatなら画像のクオリティなどを細かく指定してPDFのファイルサイズを制御できる。またWebキャプチャ機能も重宝する理由の一つ。
 ただAcrobat 6.0Standard版でも起動がメチャクチャ遅いのが一番の不満。だもんで、ほとんどはMacOS Xの標準機能で済ませている。Windows版のAcrobat 6.0ではいろんな拡張機能を外して高速起動する裏技ツールがあるけど、Mac版でも同じようなものは無いのか? Acrobat 7.0では新機能一覧に「素早い起動」が追加されているので、期待していいかなぁ?
 Mac版はWindows版と比べてかなり機能が端折られているのに、価格が同じなのも不満の一つ。新機能や便利そうに見える機能の紹介が並んでいる割に、「Windows版のみ」がずらずら。それならMac版はほとんどバージョンアップする必要がないんじゃないのAdobeさん?