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Palmの写真の不思議(日経ビジネス)

日経ビジネス 2004.12.20-27合併号の特集「ケータイ大戦争」の、2面ぶち抜きの写真に使われているのは、なぜかあの懐かしのWorkPad?記事にはPalmPDAの単語が見当たらないのに何故?
 特集記事のタイトルは「ケータイ大戦争」。副題に「通信未来図を描くのは誰だ」となっており、ソフトバンクがNTTKDDIに戦いを挑む姿と、今後のケータイのあり方を考察したものだ。記事は突っ込みが足りないような気がするが、それなりに面白い。だがそれよりもわざわざ2面ぶち抜きで2台のWorkPadが向き合う写真(P26-27)の方がどうにも気になってしまった。
 写真は2台とも横方向から撮られており、ディスプレイに何が映っているかまで分からない。色は真っ黒、その厚みと大きさ、下部の微妙な曲線の具合からWorkPad c3c505のように見える。2台は赤外線ポートを向き合わせてデータ通信しているイメージである。
 不思議なのはイメージ写真から期待される内容とは裏腹に、PDAOSなどの単語が出てこない事。ビジネス雑誌と言ってしまえばそれまでだが、それにしてはでかい写真とのミスマッチは説明がつかない。
 デザイナーがよっぽどWorkPadを気に入っていたのか?しかしc3だとしたら5年前、c505だとしても4年前の製品。えらく古い機種を持ち出してきたもんだ。しかも2台も(合成の可能性もあるが)。編集者もそーいう所までチェックしなかったんだろうが、大半のビジネス誌の編集者や読者にしてみれば、PDAなんてそんなものなんかも知れない(そんなもんってどんなもん?)。