VirtualPCにwoodyインストール
2005/01/01 23:44 Mac OS X
Windowsノートをリタイアさせたため、正月早々woodyのインストールをVirtual PC 6.0で試みた。
後から思えば、woodyのCDからデフォルトのままインストールすれば問題もなくすんなり行くはずだった。いらん事をしたばっかりに、いくつかつまずいてしまったので覚書き。
まず2.4カーネルをインストール(bf24)すると、ネットワーク・カードをうまく認識してくれなかった。Virtual PC側の設定をバーチャル・スイッチにしていれば問題ないはずなのに。2.2.20カーネルからならば何も問題はなし。
XFree86は、ディスプレイをvesaにすれば、1024x768, 16bitで起動出来た。なぜか24bitでは不可。またKDEではマウスデバイスを読込めず起動時に落ちてしまう。Gnomeならば問題なし。落ちる原因がKDEにあることに気付くのと、gdmを使ってウィンドウ・マネージャを切り替える事を思い出すことに時間がかかってしまった。このあたりはトラブル・シュートに慣れてないといかんね。
PowerBookG4 1.2GHz, メモリ割当320MBでのDebian Linuxだが、Gnomeはちょっと重め。あとディスクアクセスもかなり遅い。でもMacOS Xと切り替えながら使えるので、何かと比較しながら作業できて便利である。
さてまたヒマを見つけて2.4カーネルに挑戦するか。
まず2.4カーネルをインストール(bf24)すると、ネットワーク・カードをうまく認識してくれなかった。Virtual PC側の設定をバーチャル・スイッチにしていれば問題ないはずなのに。2.2.20カーネルからならば何も問題はなし。
XFree86は、ディスプレイをvesaにすれば、1024x768, 16bitで起動出来た。なぜか24bitでは不可。またKDEではマウスデバイスを読込めず起動時に落ちてしまう。Gnomeならば問題なし。落ちる原因がKDEにあることに気付くのと、gdmを使ってウィンドウ・マネージャを切り替える事を思い出すことに時間がかかってしまった。このあたりはトラブル・シュートに慣れてないといかんね。
PowerBookG4 1.2GHz, メモリ割当320MBでのDebian Linuxだが、Gnomeはちょっと重め。あとディスクアクセスもかなり遅い。でもMacOS Xと切り替えながら使えるので、何かと比較しながら作業できて便利である。
さてまたヒマを見つけて2.4カーネルに挑戦するか。