Firefox 1.0.2 不具合
2005/04/06 21:42 Mozilla
Firefox for MacOS Xを1.0→1.0.1→1.0.2と順調にバージョンアップしてきたが、ブラウザのウィンドウを閉じてメニューバーだけになった状態から新しいウィンドウを開けない不具合に出くわしてしまった。
MacOS X版のMozillaシリーズは、単にアプリケーションを上書きアップデートするだけで簡単にバージョンアップできるのがいい。アプリケーションにパッケージ方式を採用したApple(正確にはNeXTか?)の選択は大正解。
ま、それは置いといて、Firefox 1.0.2の不具合である。ブラウザのウィンドウを全て閉じてしまった後、新しいウィンドウ開こうとしてもずっと待ち状態になって、いつまで経ってもウィンドウが開かない。Firefoxを再起動するまで何もできない状態に陥ってしまう。そう言えば以前のMozillaでも似たような現象に遭ったことがあった。
おそらくは拡張機能のコンフリクトと想像して、全ての拡張機能を削除してからFirefoxを再起動すると、見事に不具合が解消された。そして今度は削除した拡張機能を一つずつ順番にインストールして動作確認をしていったが、結局全ての拡張機能をインストールして元の状態に戻しても不具合が再現しなかった。拡張の機能は削除しても環境設定は保存されているため、再インストールするだけで設定も復活するので、比較的容易な作業ではある。
結果的には、どの拡張機能が不具合原因だったのか分からないまま。ただやはり拡張機能は少ないに越したことはないようだ。
ま、それは置いといて、Firefox 1.0.2の不具合である。ブラウザのウィンドウを全て閉じてしまった後、新しいウィンドウ開こうとしてもずっと待ち状態になって、いつまで経ってもウィンドウが開かない。Firefoxを再起動するまで何もできない状態に陥ってしまう。そう言えば以前のMozillaでも似たような現象に遭ったことがあった。
おそらくは拡張機能のコンフリクトと想像して、全ての拡張機能を削除してからFirefoxを再起動すると、見事に不具合が解消された。そして今度は削除した拡張機能を一つずつ順番にインストールして動作確認をしていったが、結局全ての拡張機能をインストールして元の状態に戻しても不具合が再現しなかった。拡張の機能は削除しても環境設定は保存されているため、再インストールするだけで設定も復活するので、比較的容易な作業ではある。
結果的には、どの拡張機能が不具合原因だったのか分からないまま。ただやはり拡張機能は少ないに越したことはないようだ。