Palm T|Xへ移行 <ソフトウェア篇>
2006/06/25 20:15 Palm OS
Zire72からPalm T|Xへ移行して1ヶ月。まだまだ変化するかも知れない通信環境は別途<通信篇>にまとめるとして、まずはソフトウェア全般から。
Zire72に対してCPU自体はクロックダウンしているけれども、OSがバージョンアップ(PalmOS 5.4.9)したためか、使い勝手がかなり良くなって、速度で不都合は感じない。ほとんどのソフトウェアはZire72から順調に移行できたが、個人的に変わった点とか、気がついた点をまとめてみた。
Japon
長年使い慣れたJ-OSであるが、気まぐれにJaponにしてみた。値段が安いこともあるが、APIが高速化されている点にも興味を持ったから。速度のメリットは余りよく分からないという結論だが、フォントはかなり見やすくなったと思う。Smallフォントでも十分な可読性である。
Favorites
画面が広くなっても標準ランチャは健在。しかしPalm T|XからはFavoritesというランチャが付属し、これがシンプルでなかなか良い。全画面を使い、大型アイコンで、全部で32個のアプリケーションを4つの番号分けで登録できる。5-wayボタンで操作ができるし、もう一度Favoritesの起動ボタンを押せば標準ランチャに飛ぶのでとても便利。
Status Bar
Status Barに常に時間が表示されるのでとても便利。またBluetooth、Wi-FiのON/OFFも2タッチで可能になった。細かい所に気配りが利いていいね。
日本語入力関連
POBoxFEPでOK。POBoxのON/OFFはDIAFEPSwitchを使用。これもシンプルでいいですね! SONYが消えようとも日本人デベロッパの活躍は止まらない。
動かない大辞鑑
大辞鑑が動かない。もうメンテナンスは終わっているらしくアップデータもない。Zire72からの移行で動かない唯一のアプリケーションとなった。
HotSync on MacOS X
付属するCDに含まれるPalm Desktopは4.2.2で、Zire72よりも新しい。ただしHotSyncや各コンジットのバージョンは同じである。MacOS Xでも、Entourageコンジットとの組み合わせてこれまで通り問題ない。
実は、この他に移行時にBackupBuddyVFSでかなりトラブった件がある。その件はまた後日。
Japon
長年使い慣れたJ-OSであるが、気まぐれにJaponにしてみた。値段が安いこともあるが、APIが高速化されている点にも興味を持ったから。速度のメリットは余りよく分からないという結論だが、フォントはかなり見やすくなったと思う。Smallフォントでも十分な可読性である。
Favorites
画面が広くなっても標準ランチャは健在。しかしPalm T|XからはFavoritesというランチャが付属し、これがシンプルでなかなか良い。全画面を使い、大型アイコンで、全部で32個のアプリケーションを4つの番号分けで登録できる。5-wayボタンで操作ができるし、もう一度Favoritesの起動ボタンを押せば標準ランチャに飛ぶのでとても便利。
Status Bar
Status Barに常に時間が表示されるのでとても便利。またBluetooth、Wi-FiのON/OFFも2タッチで可能になった。細かい所に気配りが利いていいね。
日本語入力関連
POBoxFEPでOK。POBoxのON/OFFはDIAFEPSwitchを使用。これもシンプルでいいですね! SONYが消えようとも日本人デベロッパの活躍は止まらない。
動かない大辞鑑
大辞鑑が動かない。もうメンテナンスは終わっているらしくアップデータもない。Zire72からの移行で動かない唯一のアプリケーションとなった。
HotSync on MacOS X
付属するCDに含まれるPalm Desktopは4.2.2で、Zire72よりも新しい。ただしHotSyncや各コンジットのバージョンは同じである。MacOS Xでも、Entourageコンジットとの組み合わせてこれまで通り問題ない。
実は、この他に移行時にBackupBuddyVFSでかなりトラブった件がある。その件はまた後日。