Entourageコンジットとアドレスのふりがな
MacOS X Panther + PalmDesktop 4.2.1(E) + Zire72 + J-OS + Addrex といういびつな環境だといろいろとバッドノウハウ が必要になる。今回はEntourageコンジット11.0.0(J)ならばPalmOS日本語版のアドレス帳のふりがなも使えるバッドノウハウ。
それというのもPalmDesktop日本語版の開発が止まってしまったのがそもそもの原因。まぁわざわざ英語版を使わなくても…というのと、素直にMissingSyncに転べっというのもあるが、できれば手元にあるもので賄いたいのが人の常。
PalmOS日本語版のアドレスは、姓名と会社名のふりがなっていう便利な機能を含んでいるわけだが、PalmOS英語版のContactsには当然そんなものは無い。かといって1600件以上ものアドレスデータを書き換えるのも大変なので、Addrex でこれまで通りふりがなを使う事にしたのだが…
PalmDesktop 4.2.1(E)でHotSyncすると、First Name, Last Name, Companyの欄にふりがなも何もかもごっちゃになってしまい使い物にならん。仕方ないからちょっと遅いけどiSyncでアドレスブックにHotSyncだってすると、これまた同じ。とほほぉ。
最後の頼みでEntourage 2004 でHotSyncすると、ビンゴ！ちゃんとふりがなが再現された。さすが巨大企業マイクロソフト！褒める事がほとんどない企業だが、つい褒めちまったい。まぁこんな変な環境でよもや使われるとは思ってもないだろうから偶然だろうとは思うけどねぇ。
PalmOS日本語版のアドレスは、姓名と会社名のふりがなっていう便利な機能を含んでいるわけだが、PalmOS英語版のContactsには当然そんなものは無い。かといって1600件以上ものアドレスデータを書き換えるのも大変なので、Addrex でこれまで通りふりがなを使う事にしたのだが…
PalmDesktop 4.2.1(E)でHotSyncすると、First Name, Last Name, Companyの欄にふりがなも何もかもごっちゃになってしまい使い物にならん。仕方ないからちょっと遅いけどiSyncでアドレスブックにHotSyncだってすると、これまた同じ。とほほぉ。
最後の頼みでEntourage 2004 でHotSyncすると、ビンゴ！ちゃんとふりがなが再現された。さすが巨大企業マイクロソフト！褒める事がほとんどない企業だが、つい褒めちまったい。まぁこんな変な環境でよもや使われるとは思ってもないだろうから偶然だろうとは思うけどねぇ。
